【2026年最新】一人暮らしの移住におすすめの自治体13選!移住支援が手厚いまちは?

一人暮らしの移住におすすめの自治体(市町)10選!支援制度の詳細やメリット・デメリットも

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移住では、家族世帯、あるいは若年者の単身移住が歓迎されることが多いです。このような人を地方に招くべく、さまざまなソフト・ハード両面からの移住支援が用意されていることも少なくありません。

この記事では、移住して一人暮らしをするメリット・デメリットと、おすすめの自治体を紹介します。単身移住の際にぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

単身移住のメリット|一人暮らしならではの魅力とは?

単身移住のメリット|一人暮らしならではの魅力とは?

地方移住にはさまざまなメリットがありますが、なかでも単身であることでしか得られない利点もあります。

移住支援金(補助金)

地方移住の場合、多くの市町村で移住支援金がもらえます。

移住支援金は国家による施策であるため、世帯の場合は100万円、単身者は60万円となっているのが一般的です。

夫婦世帯の場合は一人あたり50万円となりますが、単身であれば一人で60万円受け取れます。

参考:移住支援金|地方創生

抜群の機動力

単身世帯の場合、自身の考えのみで行動しやすく、全国どの市町村にでも移住しやすいでしょう。

子どもの学校のことや、配偶者の勤務先のことを考えずに移住が可能になるので、選択肢が広がりやすいという利点があります。

趣味に没頭できる居住地の選択

移住受け入れを積極的に行っている地方は、良くも悪くも“田舎”が大半を占めています。

しかし、逆に言うと自然環境が豊かな地方が非常に多いです。

海や山におけるアウトドアアクティビティへのアクセスは、都心部に比べて格段に向上します。

単身移住のデメリット|確認しておきたい注意点

単身移住のデメリット|確認しておきたい注意点

一方で、単身での地方移住には、あらかじめ知っておきたい注意点も存在します。

生活スキルが問われる

地方都市では、都心部に比べてコンビニやスーパーマーケット、飲食店が発達していません。

外食はもちろん、惣菜を買ってきて食べる中食も、都会よりは難しくなるでしょう。最低限の自炊スキルは必須と言っても過言ではありません。

同様に、掃除洗濯など家事全般の代行サービスのある地域は多いですが、基本的に、長年その土地に住んでおり自活が難しくなってきている高齢者向けを想定したものです。

地方移住を考えるのであれば、自身の衣食住に関する最低限の生活力はあった方が良いでしょう。

車社会

地方都市では、公共交通機関のアクセスが悪いケースが多いです。鉄道駅に近かったとしても、列車本数が極端に少ないこともよくあります。

普通自動車免許と自家用車がないと、生活することは難しいでしょう。

仕事を探す難しさ

都会に比べて人口が少ない地方都市では、仕事の量自体も少ないことが考えられます。そのため、就業機会も少なくなってしまいます。

転職を含めて移住を考えるのであれば、あらかじめ就職の目処をつけておく必要があるでしょう。

起業するつもりがあるなら、市役所・町村役場に事前相談をし、必要な支援を受けられるように手配しておくことをおすすめします。

金銭的メリットは甲乙つけがたい

地方に移住すると、家賃が抑えやすいです。また、自炊が増えるのと同時に地場のものが安く手に入りやすいため、食費も安く抑えられるでしょう。

一方で、車なしでは生活ができない地域に住むと、自動車の維持費や税金の支払いなどで負担が増える面も・・・。

移住先の地域に大きく左右されるため、地方移住で必ず生活費が安くなる(金銭的メリットが得られる)とは言い切れないのが現実です。

一人暮らしの地方移住におすすめな自治体(市町)13選

一人暮らしの地方移住におすすめな自治体(市町)10選

移住支援金や生活しやすさの観点から、単身者が移住するのにおすすめの自治体を13ヶ所紹介します。

【青森県】青森市(あおもりし)

移住支援制度|青森市
出典:移住支援制度|青森市

青森県は本州最北端の県であり、青森市は津軽半島・下北半島の間に位置しています。冬は大雪が降ることも多いですが、夏は冷涼で過ごしやすいです。

青森市への移住では、東京圏から単身の移住で60万円を支援してもらえます。

リモートワーカーであれば、応援補助金として、さらに10万円の補助が受けられます。

東京-新青森間は、東北新幹線で3時間から3時間半程度、片道18,000円程度でアクセス可能です。

東京の事務所に月に1回程度出勤して、あとはリモートワークというようなケースでは、青森市移住も問題なく可能でしょう。

【山梨県】富士吉田市(ふじよしだし)

富士吉田市移住支援金|富士吉田市
出典:富士吉田市移住支援金|富士吉田市

山梨県は東京都の西隣にある内陸県。富士吉田市は南端で静岡県と接しており、南西部は富士山の一部です。

また、市の中心部に近い場所には富士急ハイランドがあります。

富士吉田市では東京圏からの移住を行い、かつ「就業に関する要件」に定められた働き方に適合している場合、単身世帯は60万円の移住支援金を受け取ることが可能です。

また、テレワーク支援奨励金として、月10,000円(最長2年)の補助が受けられます。

東京-富士吉田市間は、高速バスや鉄道などを利用すれば、2時間程度片道2,500円でアクセス可能です。

地方移住でテレワーク勤務を続けたい人にとっては、おすすめの市であるといえます。

【富山県】富山市(とやまし)

富山市|くらしたい国、富山
出典:富山市|くらしたい国、富山

北陸地方に位置する富山県は、北は日本海に面し、東は新潟県・長野県、南は岐阜県、西は石川県とそれぞれ接しています。

富山湾で水揚げされる各種の良質な水産物が、安く手に入る地域でもあります。

富山市では東京圏からの移住に対し、単身世帯に60万円の移住支援金が用意されています。

就業・住居に関する支援も手厚いため、転職込みで富山への移住を検討するのも良いでしょう。

東京-富山間は、北陸新幹線を利用して2時間半程度、片道13,000円程度で往来可能です。

【鳥取県】倉吉市(くらよしし)

そうだ! 倉吉で暮らそう(鳥取県倉吉市・移住定住支援サイト)
出典:そうだ! 倉吉で暮らそう(鳥取県倉吉市・移住定住支援サイト)

鳥取県は、中国・山陰地方にある人口が日本一少ない県です。鳥取砂丘が有名なほか、二十世紀梨、カニ、らっきょう、すいかなどの特産物があります。

鳥取市、米子市に続いて県内人口第3位の市であり、県中部に位置する倉吉市では、東京圏からの移住で、単身世帯に60万円の移住支援金が用意されています。

特徴的な支援制度として、35歳以下の方を対象に奨学金返還を最大8年間支援する「倉吉市移住就職者奨学金返還支援事業費助成金」があり、若年層の定住に向けた支援体制が整っています。また、住宅費の支援も多様で、空き家バンクの賃貸物件に入居した方を対象に、礼金・家賃に対して5万円の補助が受けられる制度などがあります。

東京-倉吉間は、飛行機利用で片道4時間、40,000円程度かかります。電車利用の場合は、片道5時間半、18,000円程度ですが、どちらを利用しても、何度も通勤するのは難しい距離・時間だと言えるでしょう。

移住の場合は、倉吉市周辺で就業先を検討することをおすすめします。

【宮崎県】都城市(みやこのじょうし)

宮崎県は九州地方南東部の県です。県東部は太平洋に面し、北を大分県、西を熊本県、南西を鹿児島県と、それぞれ接しています。年間を通して温暖な気候で、温室を活用したピーマンなどの園芸作物、マンゴーなどの果樹が有名です。

都城市は県南西部に位置する、宮崎市に次ぐ県内第2の都市。都城市では、東京圏からの移住で単身世帯に対して60万円の移住支援給付金が用意されています。

特徴的な移住支援策に、ペーパードライバー講習費補助というものがあります。これは、ペーパードライバーが自動車運転講習を受けた際、2回まで半額を市が負担してくれるという制度です。車社会ならではの移住支援策と言えるでしょう。

お試し移住も用意されているので、ぜひ活用してみてくださいね。

東京-都城間は、飛行機利用で片道4時間、50,000円程度で行くことができます。こちらも、定期的な通勤は難しい距離でしょう。

【長野県】佐久市(さくし)

佐久市移住・空き家・空き店舗情報サイト
出典:佐久市移住・空き家・空き店舗情報サイト

長野県は日本アルプスなど雄大な自然を有し、軽井沢に代表されるように全国でも屈指の避暑地としても知られています。佐久市はそんな県の東部に位置し、浅間山や八ヶ岳を望む開放的な景観が魅力です。また、全国トップクラスの晴天率を誇り、快適に暮らしやすい気候です。

佐久市では、東京圏から移住し、条件を満たして就業またはテレワークを継続する場合、単身世帯に60万円の移住支援金が支給されます。

自治体独自の支援制度としては、「リモートワーカー等新幹線通勤補助金」があります。移住後も新幹線等を利用して県外へ通勤する方が対象となり、単身者でも月額最大20,000円(最長24ヶ月)の補助が受けられます。

東京駅から佐久平駅は、北陸新幹線で約75分、片道6,000円程度でアクセス可能です。

「普段は信州でリモートワーク、月に数回は都心へ出勤」というアクティブな一人暮らしを検討している人にとって、有力な候補となるのではないでしょうか。

【京都府】亀岡市(かめおかし)

亀岡市公式ホームページ
出典:亀岡市公式ホームページ

亀岡市は京都市の西隣に位置しています。歴史ある城下町の風情と豊かな自然が残りつつ、近年はSDGs未来都市としての心地よい住環境が注目されている街です。

亀岡市では、東京23区に在住、または東京圏から23区内へ通勤していた期間が直近5年以上ある方が移住し、テレワークや指定企業への就業などを行う場合、単身世帯に60万円の移住支援金が支給されます。

また、独自の住まい支援として、市外から移住して「亀岡市空き家・空き地バンク」に登録されている移住促進特別区域内の物件を取得または賃借する方を対象とした「移住促進住宅整備事業」が用意されています。条件を満たせば、1戸あたり上限180万円の補助が受けられるため、固定費を抑えたい一人暮らしには心強い制度です。

京都駅から亀岡駅の間は、JR嵯峨野線(快速)で約20分とアクセスも良いです。

京都市内のオフィスへ通勤しながら、落ち着いた環境で新しい生活を始めたい人におすすめの街です。

【奈良県】生駒市(いこまし)

出典:移住支援金制度|生駒市

奈良県の北西部に位置する生駒市は、大阪府と接する生駒山の麓に広がる住宅都市として発展してきました。

生駒市では、移住前の直近5年以上、東京23区内に在住または通勤していた方が、移住後にテレワークの継続や起業などの要件を満たすことで、単身世帯に60万円の移住支援金が支給されます。

起業を志す方へ向けた特定創業支援等事業も活発で、大阪のベッドタウンという利便性を活かした新しい働き方をバックアップしています。

本町駅など大阪市内の主要駅から生駒駅までは、電車で約30分程度とアクセス良好です。大阪方面への通勤を維持しながら、緑豊かな環境で一人暮らしを満喫したい人にぴったりの街と言えます。

【北海道】厚岸町(あっけしちょう)

北海道の南東部に位置する厚岸町は、釧路市の近郊にある海岸線のまち。厚岸湾に接した漁村部と、酪農が盛んな丘陵地帯を有しています。

厚岸町では、酪農やきのこ農家などを対象とした新規就農支援や、創業・ベンチャー支援などが受けられます。

移住支援金も用意されているので、合わせて活用したいですね。

【福島県】大玉村(おおたまむら)

大玉村の定住支援|大玉村
出典:大玉村の定住支援|大玉村

福島県は南東北の県です。水稲栽培やキュウリ・トマトなどの野菜、モモ・ナシ・リンゴの果樹類など、農業が比較的盛んな地域。

大玉村は県中央部に位置し、県内でも人口規模の大きい郡山市、福島市の両方に近いです。

大玉村での就業支援で大きいのは、空き店舗賃貸支援(最大月3万円、店舗賃借料の1/2)がある点です。

実店舗が必要となる起業では、こうした施策は見逃せません。こちらでも移住支援金があるので、合わせて活用してみましょう。

【静岡県】伊東市(いとうし)

伊東市移住定住サイト ほどよい伊東
出典:伊東市移住定住サイト ほどよい伊東

静岡県は南を太平洋、東を神奈川県、北を山梨県・長野県、西を愛知県と接する県。

県の東部と西部では地域差も大きいですが、伊東市は県東部、伊豆半島にあり、相模湾に面しており、別荘地として開発されてきた歴史を持つ市です。

伊東市では、移住支援金のほかに、若年者(34歳まで)が移住して起業することで最大200万円の補助金(補助率1/2)が受けられます。

伊東市に移住するなら起業がおすすめではありますが、都心部から車で90分という地域でもあり、月に数回であれば通勤も可能なエリアとなっています。

さまざまな働き方が考えられるのも、伊東市の良いところでしょう。

【滋賀県】東近江市(ひがしおうみし)

出典:滋賀県東近江で暮らそう|東近江市

滋賀県は近畿地方の内陸県。日本最大の湖である琵琶湖が県の中心部、面積にして約1/6を占めています。

東近江市は県東部にあり、西側は琵琶湖に、東側は三重県にそれぞれ接している面積の大きい市です。

東近江市では、新規就農・起業・就職など、就業に関するマルチな支援が受けられます。

新しい働き方に挑戦したい人におすすめの市です。

【愛媛県】上島町(かみじまちょう)

瀬戸内かみじまライフ
出典:瀬戸内かみじまライフ

愛媛県は四国の北西部に位置する県。上島町は愛媛県のなかでも北東部、瀬戸内海に浮かぶ25の島からなる町です。

広島県尾道市の因島にかなり近いことから、経済的・文化的にも広島県とのつながりが深くあります。また、島であることから、島外への主な交通手段はフェリーです。

上島町では、農業・漁業への就職を目的としたワーキングホリデーが実施されています。

名産品であるライムやレモン、海苔などの生産に携わりたい人には、うってつけの移住先と言えるでしょう。

移住で一人暮らしをするなら積極的に地域コミュニティを活用する

移住で一人暮らしをするなら積極的に地域コミュニティを活用する

単身移住は、世帯での移住よりも多くのメリットが得られやすい反面、地域で孤立化しやすいという問題もあります。

移住支援策・就業支援策は非常に重要ですが、「その地域に住んで何をしたいか」という点を目標として持ってくことが大切でしょう。

地域コミュニティも積極的に活用して、移住先での出会いを大切に、新しい生活をよりよいものにしていってみてくださいね。

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