九州移住|おすすめの自治体10選と支援制度(補助金)の詳細・失敗しないためのポイントまとめ

九州移住|おすすめの自治体10選!支援制度(補助金)の詳細と失敗しないためのポイントまとめ

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1年を通して気候が温暖な九州は、国内でも人気の移住エリアだ。それゆえにどの県も魅力的に見えて、移住先自治体をなかなか決められない人も多いだろう。

そこでこの記事では、移住支援制度の充実した九州の自治体を厳選して紹介する。九州移住に失敗しないためのポイントとあわせて確認してみてほしい。

目次

九州は国内屈指の「暖かいエリア」で移住にぴったり!

九州は国内屈指の「暖かいエリア」で移住にぴったり!

過ごしやすい移住先とは何かと考えたとき「温暖な気候」が条件に挙がりやすい。やわらかな日差しを浴びながら、穏やかに過ごす日々に憧れる人は多いだろう。

1年中暖かい九州に移住すれば、その願いにも手が届くかもしれない。早速、九州のなかでも特に移住向きの(支援制度や補助金の充実した)自治体を紹介する。

なお、すでに意中の県がある人は、それぞれの都道府県ページも参考にどうぞ。

【2023】九州移住におすすめ!支援制度(補助金)の充実した自治体10選

【2023】九州移住におすすめ!支援制度(補助金)の充実した自治体10選

では、今回は厳選した10の九州の自治体について、魅力と移住支援情報を見ていこう。

【福岡県】みやま市(みやまし)

補助・支援制度|みやま市
出典:補助・支援制度|みやま市

最初に紹介するのは、福岡県の南部に位置するみやま市。山川みかんやセロリ、ナスといった野菜・果物の栽培が盛んなエリアだ。

自然が豊かで、のびのびと毎日を過ごしたい人に向いている。

みやま市は子育て世代や若者に対する、金銭面の移住支援制度が充実している。

例えば、子育て世代のマイホーム取得賃貸物件への居住に対して、年間数十万円の補助を実施中。

また、みやま市に住みつつ市外に働きに出る若者には、公共交通機関の利用料金を補助している。

ユニークなところでは、市内への5年以上の居住を条件に、奨学金の返済支援をしてくれる制度もある。まずは公式ページより自分が対象となる支援を探してみてはいかがだろうか。

【福岡県】飯塚市(いいづかし)

飯塚移住計画
出典:飯塚移住計画

福岡県飯塚市は、県土の真ん中辺りに位置する市だ。

福岡市や北九州市などの都会に出かけやすく、一方で町並み自体には自然も残っており、利便性と穏やかな暮らしを両立できる人気エリア。

飯塚市では筑豊地域外から移住してくる人に対して独自の補助を用意している。市内での住宅取得に際し、所定条件下で最大100万円も補助してもらえる驚きの制度だ。

そのほか、定住を前提とする中古住宅の購入リフォームでも、所定の割合でサポートを受けられる。金銭的に有利な形で九州移住を実現したい人に向いている。

【大分県】大分市(おおいたし)

おおいた暮らし
出典:おおいた暮らし

日本一の「おんせん県(温泉県)」として知られる大分県大分市。温泉や史跡巡りを満喫できる観光客に人気の自治体だが、実は移住を機に転職・独立を考えている人にもおすすめのエリアだ。

大分市では、おおいた産業人財センターを設置し、UIJターンを希望する人の就職相談を受け付けている。

具体的な企業情報を受け取ることもでき、県外にいながら大分での就職先を見つけられる。

さらに、大分市漁業新規就業者育成支援事業やファーマーズカレッジ事業などの漁業や農業を新規に営みたい人向けの金銭支援も実施中。

新たな就職も独立も、大分市なら無理なく叶えられる。

【宮崎県】延岡市(のべおかし)

移住・定住|延岡市
出典:移住・定住|延岡市

子育て世代で九州移住を考えているファミリーには、宮崎県の延岡市が解決策となるかもしれない。

「住みたい田舎ベストランキング(株式会社宝島社)」における「全国(大きなまち)子育て部門3位」に2年連続で輝いたこの町では、子育て世代の移住者は、所定条件下で最大1年間の家賃補助を受けられる。

同世代の新築・中古物件の取得にも補助金があり、こちらは最大100万円と高額。最大14日間まで住める3DKのお試し移住施設(暖かみを感じる木造の平屋)も提供している。

【佐賀県】鳥栖市(とすし)

住みたくなるまち、鳥栖
出典:住みたくなるまち、鳥栖

佐賀県の東の端、福岡県との県境にあるのが鳥栖市

県内NO.1の人口増加率を誇るこの町は、JRと高速道路により九州全域にアクセスしやすく、それでいて自然環境は豊かな住みやすい土地

サッカーJリーグのサガン鳥栖や、バレーボールVリーグの久光スプリングスのホームタウンであるなど、スポーツが栄え住まう人々に活気がある。

全国の市立小中学校で3番目に「日本語」の科目を導入するなど、市内の義務教育に関しても先進的だ。

そんな鳥栖市では、現在(2023年3月時点)、無料で現地の暮らしをトライアルできる河内町お試し住宅を提供中。家具や家電の揃った住居に、最大14日間も無料で宿泊できる。

【佐賀県】唐津市(からつし)

唐津暮らし
出典:唐津暮らし

新鮮なイカや佐賀牛でお馴染みの佐賀県唐津市粒の綺麗ないちご「さがほのか」やブランド米「上場コシヒカリ」など、ご当地グルメの充実した町。

唐津市ではNPO法人唐津Switchが移住コンシェルジュとして活躍しており、子育てや仕事、住まいの確保に支援金など、気になる情報の相談をまとめて受け付けている。

最大1ヶ月も居住できるお試し移住住宅も準備済みだ。しかも、移住住宅は単身向けとファミリー向けがあり、子育て世代以外の人の移住も歓迎中。

本格的な定住を視野に入れている人向けに、空き家の改修費用を最大50%も補助してくれる制度もある。

【熊本県】天草市(あまくさし)

あまくさライフ
出典:あまくさライフ

「移住を機に、創業や独立の夢を叶えたい」そんな願いを持つ人には、熊本県の南西にある天草市がぴったりだ。

海岸沿いではイルカウォッチングも楽しめるこの町には、Ama-biz(アマビズ)と呼ばれる創業支援センターがあり、事業についての悩みを何でも無料で相談できる。

さらに、起業時に所定の機関から融資を受けた場合、条件にもよるが最大120万円分までの利息を肩代わりしてくれる起業創業資金利子補給補助金制度を設けている。

アイデアはあるけれど資金が心もとないという人も、一度相談してみてはいかがだろうか。

【鹿児島県】霧島市(きりしまし)

おじゃんせ霧島市
出典:おじゃんせ霧島市

東京から100分、大阪から70分と飛行機により都会と行き来しやすいのが鹿児島県霧島市

温暖な気候に美味しいグルメ、たくさんの温泉に海・川・山。移住者が求めるものが詰まった、魅力にあふれた町だ。

霧島市では中学生までの医療費が助成される。小学生になるまでは無料で、小・中学生は月額2,000円を超えた部分を補助してもらえる。

小さな子のいるファミリー世帯にとって心強い支援となるだろう。

そのほか、「18歳以下の子どもがいる」もしくは「40歳未満の既婚者で配偶者と同居する」の条件を満たす場合、移住後に30万円の一時金を受け取ることもできる(若年・子育て加算金)

【長崎県】佐世保市(させぼし)

佐世保移住サポートサイト LIFE
出典:佐世保移住サポートサイト LIFE

長崎県で第2位の人口を誇る町が、佐世保市日本最大級のテーマパーク「ハウステンボス」の名を聞いたことのある人も多いだろう。

佐世保市は幅広い移住支援を行っており、創業を目指す人や子育て世代の人、新築物件の購入や空き家のリフォームを行う人など、主要な移住希望者に向けたサポートはすべて揃っている。

特に珍しいのは、新卒向けの支援だ。県外の大学を卒業後、佐世保市に就職したい人に対して、移住費用や家賃の一部を補助してくれる。

【長崎県】五島市(ごとうし)

住んでみらんかな 五島やけんよか!
出典:住んでみらんかな 五島やけんよか!

移住といえば、やはり離島暮らしに憧れる人も多いのではないだろうか?長崎県の西にある五島市(五島列島)は、そんな人におすすめの移住先。

五島市は離島ながら大型スーパーや病院が充実しており、保育所から高校までの学校もある。2017年~2021年の間に、合計で954人(Uターン者含む)もの人が移住してきた人気の島だ。

五島市では空き家のリフォームに最大50万円の補助金が出るほか、今から結婚生活を始める人向けの金銭支援もある。

毎月開催しているオンライン移住相談会で、疑問点を解消することもできる。

九州移住に失敗しないためには?事前の確認が成功の秘訣!

九州移住に失敗しないためには?事前の確認が成功の秘訣!

自分が住んでみたい九州の自治体は見つかっただろうか? 最後に、九州移住を成功させるために重要な4つのポイントも見ておこう。

  • 移住後の仕事(生活の基盤)を決めておく
  • 移住者が利用できる補助金をチェックする
  • 移住体験ツアーや短期滞在を活用する
  • デュアルライフから挑戦するのもおすすめ

上記のポイントを押さえることで、移住失敗のリスクを大きく下げられる。憧れの暮らしを手に入れるために、ぜひ参考にしてみてほしい。

移住後の仕事(生活の基盤)を決めておく

もっとも意識しておきたいのが、移住後の仕事(生活の基盤となる収入源)を決めておくことだ。

移住後には町内会や地域の催しに参加したり、気候や慣習に適応したりとめまぐるしい日々を送ることになる。

「移住すれば仕事が見つかるだろう」と考えていては、忙しい毎日の中で焦ってしまうことも。

現在の仕事をテレワークで継続する、移住先での仕事を移住前に面接を受けて決めておくなど、事前に生業を見つけておこう。

移住者が利用できる補助金をチェックする

同じく資金面の話として、移住者向けの補助金制度をチェックしておこう。

前述の通り、移住では自治体ごとに用意された独自の補助金を活用できる。

空き家の改修であったり、創業の支援であったり、対象はさまざまだが数十万円~数百万円の支援を受けられることもある。

補助金制度は予算の関係から、年度によって内容が大きく変わることも多い。

まだ公式サイトに掲載されていない可能性もあるため、まずは自治体担当者に利用できる支援はないか相談してみよう。

移住体験ツアーや短期滞在を活用する

忘れずに実践したいのが、移住体験ツアーや短期滞在などを活用して現地を訪れること。

移住では、その地域を実際に訪れて初めてわかることも多い。森林に囲まれた空気のすがすがしさに感動したり、あるいはコンビニさえ少ない不自由さに戸惑ったり、良くも悪くもそこには驚きがある。

現地訪問は自分のイメージと現実のギャップを確かめるための重要なアクションだ。

万が一、現在はツアーや支援が開催されていないのであれば、短期旅行として訪れるのも良いだろう。

デュアルライフから挑戦するのもおすすめ

現在の生活を手放し、新たな人生を始めることに抵抗がある人もいるかもしれない。そんなときには「デュアルライフ(二拠点生活)」から挑戦してみよう。

デュアルライフとは現在の住居はそのままに、もうひとつ別の場所に生活拠点を持つこと。

「毎週末は向こうでのんびり過ごし、平日はこちらで働く」といったように、2つの生活を楽しむライフスタイルだ。

デュアルライフを成功させるためには、拠点間のアクセスの良さや、いかに固定費を削減するかがポイントとなる。

新幹線や飛行機で移動しやすく、また都会よりも家賃の安い九州は、デュアルライフにぴったりの地域だ。

デュアルライフについて詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてほしい。

九州移住で理想の暮らしを手に入れよう!

九州移住で理想の暮らしを手に入れよう!

この記事では、移住に向いた(支援制度などの充実した)九州の自治体と、移住を成功させるためのポイントを紹介した。

暖かな九州は移住先としておすすめのエリアだ。しかしそれでも、憧れだけを胸に移住を実践しては後悔が生まれやすくなってしまう。

あらかじめ生活の基盤を確保しておく、体験ツアーや短期滞在で現地を訪れるなど、紹介した内容を参考に地に足の着いた計画を立ててみてほしい。

まずはデュアルライフで、現在の生活を残したまま挑戦することもおすすめだ。

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