福岡移住におすすめの自治体7選!地域の特徴や知っておきたい支援内容&移住を成功させるためのポイントも

福岡移住におすすめの自治体7選!地域の特徴や知っておきたい支援内容&移住を成功させるためのポイントも

美味しい食べ物が多く、利便性が高いなど多くの魅力がある福岡。移住先として考える場合、住み心地をはじめさまざまなことが気になるのではないだろうか?この記事では、福岡移住のメリット・デメリットや移住支援制度、おすすめの市町村まで紹介していく。

目次

移住する前に知っておきたい福岡県の基本情報

移住する前に知っておきたい福岡県の基本情報

九州最大の都市である福岡。陸・海・空の交通の結節点となっており、九州およびアジアの玄関口でもある。

ラーメン、もつ鍋、水炊きなど福岡ならではの郷土料理や、採れたての海の幸など、食べ物が美味しいのも福岡の魅力のひとつ。

福岡は、一度暮らしたら「離れたくない」と答える人が多い住み良い都市で、移住先としても大人気だ。

まずは、そんな福岡の基本情報から確認していこう。

地理

福岡は九州の北に位置する都市だ。総面積は約4,987平方キロメートルで全国29位の大きさだ。

29市・29町・2村の60市町村で形成されており、それぞれ「北九州」「福岡」「筑後」「筑豊」の4つの地域に分けられている。

福岡は九州と本州の結節点となっており、国内では最も朝鮮半島に近い場所に位置していることもあり、古くからアジアの玄関口としての役割も果たしてきた。

人口

福岡県の人口は年々増加傾向にあるが、特に福岡市の人口は伸び率が高い。

令和2年(2020年)の国勢調査によると、福岡市の人口は10月1日時点で161万3千361人、5年前の調査と比較すると7万4千680人増となっている。

福岡移住の特徴は、縁もゆかりのない若い世代の移住が多い点だ。これまでも、主に九州圏内からの進学や就職により移住する若者が多かった。

さらに、最近ではリモートで働く人も増え、九州以外からの移住者の数も増加している。

参考元:令和2年国勢調査結果速報

気候

福岡県の年間平均気温は17.7度と、温暖な気候で1年を通して快適な生活ができる。山間部では冬に雪が降ることもあるが、都市部ではほとんど積雪は見られない。

福岡は災害が少ない地域でもあり、内閣府が発表した南海トラフ巨大地震の被害想定では、福岡の被害想定は他の太平洋側の地域と比べて大災害となる可能性は低いという結果となった。

災害を避け、安全・安心に生活できる面も福岡移住の魅力だと言える。

産業

福岡の主要な産業は、輸送用機械、鉄鋼業、食料品となっている。

福岡市ベースで見てみると、通信業、卸売・小売業、サービス業などの「第三次産業」が91.1%を占め、人口100万人以上の国内12都市の中でトップとなった。

福岡市が第三次産業に特化した都市となった理由は、十分な工業用地や工業用水を確保できなかったため。

第三次産業主体の街づくりを進めた福岡市は順調に発展し、1972年に政令指定都市となった。

福岡移住のメリット|移住先として人気の理由は?

福岡移住のメリット|移住先として人気の理由は?

福岡移住の大きなメリットは、大きく次の6つだ。

  • 食べ物が美味しい
  • 利便性が高い
  • 家賃が安いエリアが多い
  • 子育て支援が充実している
  • 美男美女が多い

それぞれ順番に見ていこう。

食べ物が美味しい

福岡と聞いて「食べ物が美味しい県」というイメージを持つ人も少なくないだろう。福岡県は、とんこつラーメン、もつ鍋、明太子、水炊きなどの名物も多く、屋台文化という他県にはない特徴を持つ。

あまりイメージがないかもしれないが、実はうどんも人気で、街の中にはラーメン屋と同じくらいたくさんのうどん屋を見かける。

うどんを頼む際に、サイドメニューとして、かしわおにぎりを頼む人が多いのも福岡の特徴だ。

利便性が高い

福岡市は街がコンパクトにまとまっており、非常に交通アクセスが良い。福岡空港は地下鉄空港線と直結し、およそ10分でアクセス可能。博多駅から繁華街の天神までは、徒歩圏内だ。

この利便性の高さから、はじめて福岡を訪れた人でも迷うことなく目的地にたどり着くことができる。

また、福岡は地下鉄の駅からのショッピングも大変便利だ。博多駅は大きな駅ビルや商業施設と直結し、天神駅は100を超える店舗がずらりと並ぶ広い地下街と繋がっている。

家賃が安いエリアが多い

福岡市は、東京や大阪と比べて家賃が安い。福岡の中心地である中央区の場合は1Kで5万円程度するが、東区西区や南区だと4万円程度である。

さらに福岡市近郊の地域であれば、1Kの物件を3万円代で借りることが可能だ。東京の同じ条件の物件が7万円程度することを考えると、福岡県の家賃はかなり安いと言えるだろう。

子育て支援が充実している

福岡県では、子育てをみんなで支える社会を目指し「ふくおか子ども・子育て応援総合プラン」を策定している。

「ふくおか子ども・子育て応援総合プラン」の基本的方向は、以下の通りだ。

  • 若者が結婚や子育てに夢や希望を持つ社会づくり
  • 子どもを安心して生み育てることができる社会づくり
  • 子どもの健やかな育ちと自立を応援する社会づく

子育て支援の内容は、福岡県内でも自治体によって内容は異なるが、県庁所在地である福岡市では、次のような子育て支援を行っている。

子育て支援内容
幼児教育・保育の無償化満3歳から5歳児クラスの全ての子どもの利用料が無償
新制度未移行の幼稚園の利用料は、月額25,700円を上限として無償化
新制度幼稚園は市が設定する利用料が0円
福岡ファミリー・サポート・センター「子育てを応援してほしい人」と「子育てを応援したい人」が、地域の中で育児の相互援助活動を行う会員組織
会員同士で子どもを預けたり、預かったりするネットワーク
子育て交流サロン公民館などの身近な会場で、子育てサポーターが見守り、乳幼児の親子が開設時間内の好きな時間に訪れて、自由に過ごすことができる場所
昼間校庭開放子どもたちの安全な遊び場として、学校休業日(土日など)に小学校の校庭を開放
産後ケア事業出産後、家族などから支援を受けることが難しく、かつ育児や体調に不安がある方を対象に、産科や助産院などでサポート

引用:福岡県公式サイト

上記は福岡市の行っている子育て支援の一部だが、自治体によって取り組みに違いがあるので、移住を希望している地域があれば、市町村のホームページをチェックしてみると良いだろう。

美男美女が多い

ソニー生命保険株式会社による「47都道府県別 生活意識調査2021」によると、「美男美女」が多い都道府県ランキングで、福岡県は2020年に続きトップに輝いた。

福岡県は秋田県や京都府と並ぶ「日本三代美人県」のひとつ。「博多美人」という言葉もあるくらい、全国的に認められた美人の多い県だ。

福岡県出身には、橋本環奈さん、浜崎あゆみさん、妻夫木聡さん、瀬戸康史さんなど美男美女の芸能人も多い。街を歩いていると、そこら中に美男美女がいることに驚く移住者も少なくないようだ。

参考元:47都道府県別 生活意識調査2021|ソニー生命保険株式会社

福岡移住のデメリット|良いことだけではない?

福岡移住のデメリット|良いことだけではない?

どのような魅力的な土地であっても、少なからずデメリットが存在する。福岡移住をする前に、ぜひデメリットについても知っておいてほしい。

福岡移住のデメリットは、以下の3つだ。

  • 大都市なので電車は混み合う
  • 年収相場は低め
  • ウェットな人間関係に馴染めない可能性もある

それぞれ順番に見ていこう。

大都市なので電車は混み合う

都心部ほどではないものの、福岡県は日本三大都市なので、電車が混み合うことは覚悟しておこう。

ただ、住む場所によって混み合う度合いに違いはある。

満員電車を避けたい場合は、移住前に移住先を訪れたりネットやSNSなどで検索して、通勤時の混み具合を確認してみると良いだろう。

年収相場は低め

厚生労働省の発表した「賃金構造基本統計調査」によると、2020年の福岡県全体の賃金は282万9,000円となっている。

この金額は、九州県内では最も高い水準となっているが、全国平均(307万7,000円)より低い水準となっている。

特に東京(373万6,000円)や神奈川(335万2,000円)、大阪(320万4,000円)など、年収の高い地域から移住するとなると、年収が下がってしまうかもしれない。

しかし、最近ではリモートで働ける環境も整っているため、人によっては前の会社を辞めることなく移住できる場合もあるだろう。

また、年収が多少下がったとしても生活コストは安く抑えられることが多いので、やりくりによっては、これまでより多くのお金を蓄えられる可能性も十分にある。

参考元:令和2年度 都道府県別にみた賃金|厚生労働省

ウェットな人間関係に馴染めない可能性もある

福岡県は大都市ではあるが、東京などの都心部と比べると人と人との距離が近く、人によっては疎ましく感じられることもあるようだ。

福岡の人は、人懐こくサービス精神旺盛な人が多いといわれている。他県からの移住者が多く、よそ者を受け入れる体制が整っているため、移住者にとっては馴染みやすい土地とも言えるだろう。

福岡移住を後悔したくない!成功させるための事前チェックポイント

福岡移住を後悔したくない!成功させるための事前チェックポイント

移住をする際はいきなり移住するのではなく、いくつかのポイントを踏まえた上で計画的に行うのが成功の秘訣だ。

福岡移住を成功させるために、以下のチェックポイントを押さえておこう。

  • まずは「なぜ移住するのか」明確にする
  • 「都会」か「田舎」どちらが良いか決める
  • 移住先での仕事をしっかり調べておく
  • どの程度の費用が必要かあらかじめ計算する
  • 国・自治体による補助制度・補助金を活用する
  • 短期移住など段階を踏んで移住できると◎

それぞれ詳しく解説していく。

まずは「なぜ移住するのか」明確にする

移住して失敗しないためには、「なぜ移住するのか」目的や理由をはっきりさせておくことが重要だ。

例えば、「生活コストを抑えてゆとりを持って暮らしたい」「自然豊かな環境で子育てをしたい」「農業をしたい」など、ひとそれぞれ目的や理想の暮らしはさまざまだ。

ただ漠然と移住先を決めるより、目的を持って移住する方が失敗しづらく、理想を叶える可能性は高くなる。

先に移住する理由を明確にしたうえで、理想の暮らしを実現できそうな移住先を決定しよう。

「都会」か「田舎」どちらが良いか決める

地方移住と聞くと、現在より田舎へ移住するというイメージの強い人も多いかもしれないが、地方には田舎もあれば都会もある。

自分がイメージする理想の暮らしを実現するには、「都会」「田舎」どちらが適しているのか決めておくことも大切なポイントだ。

都会と田舎、いずれもメリットがあればデメリットもある。具体的には、都会と田舎で以下のようなメリットとデメリットが存在する。

都会(地方都市)田舎
メリット利便性が高い
仕事の選択肢が多い
医療機関や商業施設が多い
人に干渉されにくい
家賃や土地代が安い
生活費が安い
自然が豊か
人との交流が盛ん
デメリット自然が少ない
田舎に比べると家賃や土地代は高め
車がないと生活が不便
医療機関や商業施設が少ない
仕事が限定される
人間関係が密で煩わしさを感じることも

地方都市へ移住する場合は、電車やバスなど公共交通機関が整っていることが多く、商業施設や医療機関も多いので、これまでとあまり変わらず便利な生活を送ることができる。

さらに、仕事の選択肢も多いので、希望通りの仕事が見つかる可能性が高いだろう。また、田舎暮らしに比べると、人との距離も近すぎないので、程よい距離感で付き合えるのも利点だといえる。

ただ、田舎と比べると自然は少なく、家賃や土地代は高くなることは覚悟しておこう。

田舎へ移住する場合は、都会と比べると家賃や土地代が驚くほど安く、生活費を安く抑えることができる。

また、自然豊かな環境なので「自然の中でのびのびと子育てをしたい」「古民家でDIYをしたり昔ながらの生活がしたい」といった希望がある人には、田舎の方がおすすめだ。

近所付き合いも盛んなので、人との交流を楽しみたい人にとっても、田舎は魅力的な移住先だと言えるだろう。

デメリットとしては、交通網が発展していないため車がないと生活が厳しく、これまでのような便利な生活は望めないことだ。

また、人間関係が密になりやすい田舎では、すぐに噂が広まってしまうなんてことも。ウェットな人間関係が苦手な人にとっては、息苦しさを感じてしまうかもしれない。

移住先での仕事をしっかり調べておく

移住する前にしっかり考えておきたいのが、仕事・収入面だ。地方では、家賃や土地代は安い一方で、賃金が低かったり仕事の選択肢が少ないことも珍しくない。

移住してしまってから仕事を探しても、思うように見つからない可能性もあるので、移住する前に、仕事や収入面についてはしっかりと検討しておこう。

  • 現在の仕事をリモートワークで継続できないか
  • 新たな土地で自分に適した仕事がないか
  • 心機一転、就農や起業をするのか
  • 自治体の就職支援や補助制度を受けられないか

上記を参考に、移住先でどのように収入を確保するのかじっくり検討し決めておこう。

どの程度の費用が必要かあらかじめ計算する

地方移住をする際は、引越し費用や住居費用、自動車の購入費用、当面の生活費などが発生する。移住先や、単身かファミリーで移住するのかによっても必要な費用は異なる。

移住後や間際になって、「お金が足りない」と慌ててしまわないよう、あらかじめどの程度の費用が必要か計算しておくことが大切だ。

移住に必要な費用については、自己負担が必要な部分と、国や自治体による補助制度や補助金を利用できるケースもある。

次に、国・自治体による補助制度・補助金について解説する。

国・自治体による補助制度・補助金を活用する

移住先を絞ったら、気になる自治体の公式ホームページで、移住支援を行っていないかチェックしてみよう。

「無料で家がもらえる」「首都圏からの移住者に支援金を補助」「移住前にお試しで短期滞在ができる」など、自治体によって取り組みはさまざま。

後ほど福岡の移住支援制度が充実している自治体を紹介するので、そちらも参考にしてみてほしい。

短期移住など段階を踏んで移住できると◎

本格的に移住する前に、できるようなら移住希望先を訪れてみよう。実際に生活してみると、「思っていたのと違う」と感じることも少なくない。

自治体によっては、短期間のお試し移住プログラムを用意しているところもあるので、元の生活拠点を残しつつ、二拠点居住をしてみるのも選択肢のひとつだ。

このようなステップを踏むことで、自分には合わないと感じた場合でも、落ち着いて別の移住先を探すことができるだろう。

福岡移住に役立つおすすめのポータルサイト2選

福岡移住に役立つおすすめのポータルサイト2選

福岡移住を考えるなら、ポータルサイトを活用してみよう。

ポータルサイトには、福岡移住をする人の欲しい情報がギュッと集められているので、必要な情報をすぐに探し出すことができる。

福岡移住に役立つおすすめのポータルサイトは、以下の2つだ。

福がお~かくらし

福岡県移住・定住ポータルサイト「福がおーかくらし」

出典:福がお~かくらし

福岡への移住を考えるとき、まず目を通しておきたいのが福がお~かくらしだ。

福がお~かくらしは、福岡県庁が運営する福岡県の移住・定住ポータルサイト。福岡県の概要から、各市町村の特徴や紹介動画などが紹介されているため、移住先を選ぶ際の参考になるだろう。

市町村ごとの支援制度を早見表やマップで確認できるため、自分に合った支援制度を見つけやすいメリットもある。

福岡移住に必要な情報が網羅されているため、福岡県への移住を検討中であれば、ぜひチェックしておこう。

なるほど福岡

なるほど福岡

出典:なるほど福岡

なるほど福岡は、県内のグルメ・観光・お役立ち情報などを毎日発信する福岡最大級のウェブメディアだ。

福岡を楽しむための情報を知ることができるのが特徴。各種イベントの紹介や、おすすめのレストランやパン屋、エステ、ジムなど情報が満載なので、福岡を訪れた際や移住後に役立ててみると良いだろう。

福岡の移住支援制度が充実している自治体7選

福岡の移住支援制度が充実している自治体7選

最後に、移住支援制度が充実している自治体を7つ紹介する。支援を受けておトクに移住したい場合は、以下の自治体を移住先の候補として考えてみよう。

八女市(やめし)

八女市(やめし)

出典:令和4年度 八女市の定住支援・施策を紹介します!|八女市

八女市は福岡県の南部、福岡市から南へ約50kmのところに位置している。八女茶やイチゴなど、農産業が盛んで、仏壇・提灯・石灯ろう・手すき和紙など伝統工芸品の産地でもある。

八女市では、市内の賃貸物件に転入・転居する若年世帯に対し家賃補助を行ったり、引越し費用を負担するなど、若者の移住・定住に積極的だ。

その他にも、新築マイホーム取得支援補助金や、中古住宅取得支援補助金、空き家バンク制度など、移住者にとって嬉しい制度が揃っている。

北九州市(きたきゅうしゅうし)

北九州市(きたきゅうしゅうし)

出典:令和4年度 住むなら北九州 定住・移住推進事業|北九州市

北九州市は、福岡県北部に位置しており、福岡市に次ぐ九州地方第2位の都市である。都会であるにもかかわらず、家賃や物価が安いのが特徴だ。

病院や診療所の数が多い、11年連続待機児童ゼロ、平日夜間・土日祝日診療が充実しているなどの理由から、NPO法人エガリテ大手前による「次世代育成環境ランキング」では、11年連続・政令指定都市第1位に輝いている。

市街から転入する新婚世帯や多子世帯などを対象に、最大家賃3ヶ月相当に当たる最大30万円の補助金を支給。単身者も条件を満たせば、最大10万円の家賃補助を受けられる。

糸島市(いとしまし)

糸島市(いとしまし)

出典:移住・定住情報|糸島市

糸島市は福岡県の最西部に位置しており、海と山に囲まれた豊かな環境と、福岡市までJRや車で約30分というアクセスの良さから、移住先としても注目を集める人気のエリアだ。

夫婦の所得を合計した額が400万円未満であることなどの条件を満たすと、婚姻日の年齢が夫婦ともに39歳以下の場合は最大30万円

婚姻日の年齢が夫婦ともに29歳以下の場合は最大60万円の支援金を受けられる。

町の公式サイトにて、移住・定住イベント情報も発信しているので、糸島市が気になる人は、定期的にチェックしておこう。

大牟田市(おおむたし)

大牟田市(おおむたし)

出典:|それなら、おおむた

大牟田市は、福岡県の南部に位置する市で、自然災害が少なく教育環境が整った安心して子育てができる街である。

三大都市圏(東京圏・名古屋圏・大阪圏)から大牟田市へ転入し、就職・起業した方などを対象に、2人以上の世帯の場合は100万円、単身世帯の場合は60万円の補助金を支給。

さらに、UIJターンで市内に転入した若者が賃貸住宅に居住し、さらに中小企業などに就職した場合、最大3年間36万円の奨励金を受けることが可能だ。

久留米市(くるめし)

久留米市(くるめし)

出典:くるめのくらし

久留米市は、北部九州に位置する30万人の人が暮らす中核都市。

九州新幹線が全線開通したことで、九州の各都市に加え、関西や中国地方の都市と直結し、久留米市の交通アクセスは抜群に良くなった。

市内に住宅を新築又は購入し市外から移住した方を対象に、最大30万円補助金を支給。

さらに、三大都市圏(東京圏、名古屋圏、大阪圏)から移住する方であれば、世帯での移住の場合100万円、単身世帯の場合は60万円が支給される。

飯塚市(いいづかし)

飯塚市(いいづかし)

出典:飯塚市移住支援金事業|飯塚市

飯塚市は福岡県のほぼ中央に位置し、福岡中心部や各地域にアクセスしやすい立地だ。

小学6年生を対象にマンツーマン式のオンライン英会話を導入したり、タブレットパソコンや電子黒板の導入を進めるなど、教育に積極的なのも飯塚市の特徴のひとつ。

小中学生の学力が、全国や県の平均値を上回り「教育先進地域」として注目を集めている。

東京圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)から、飯塚市に移住して「就業」または「起業」した人を対象に、最大で100万円の移住支援金を支給。

さらに、筑豊地域外から飯塚市内に住宅を取得する移住者に対し、経費の一部を奨励金として支給する取り組みも行っている。

宗像市(むなかたし)

宗像市(むなかたし)

出典:ムナカタに住む。

宗像市は、福岡市と北九州市のちょうど真ん中に位置する市だ。海や川、山や森に囲まれた自然な豊かな土地で、都会でも田舎でもない暮らしやすい街だ。

空き家・空き地バンクや、新築住宅を建築して居住する子育て世帯に対して、条件を満たすと最大100万円の補助金を支給するなど、移住に役立つ支援も充実している。

憧れの福岡移住に向けてしっかりと計画を立てよう

憧れの福岡移住に向けてしっかりと計画を立てよ

この記事では、福岡移住のメリット&デメリット、移住を成功させるための事前チェックポイント、福岡の移住支援制度が充実している自治体とおすすめのポータルサイトを紹介した。

移住を成功させるには、「なぜ移住するのか」目的や理想の暮らしを明確化し、それを実現させるためにひとつずつステップを踏むことが重要だ。

最近では、地域活性化に積極的な自治体も増えており、思っていた以上に手厚い補助を受けられる可能性も十分にある。

移住先として気になる地域があれば、市町村のホームページをチェックしたり、ポータルサイトを活用するなど少しずつ情報を集めてみよう。

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