みんなが元気で活気ある町。
支援の範囲がすごく広くて助かっています!


橋本さんファミリー
Profile
■家族構成:晴彦さん・早織さんご夫婦、7歳と3歳の男の子、5歳の女の子の3兄弟
■移住前の居住地:福岡県糟屋郡
■移住年:2019年9月
■移住後の住居:賃貸の一軒家、ゆくゆくは購入予定


いつかは自然のなかで子育てしたいという想いを抱き、3人目が1歳になるころ、テレビの移住特集で知ったのが豊後高田市だった。
「HPを見たら空き家バンクのツアーがあって、その場で申し込みました。4月に思い立って、5月にバスツアー、8月に家の契約、9月に移住。突き進みました(笑)」

移住時は、子ども3人とも幼児。保育園・幼稚園の無償化と給食費無料はとても大きかったという。「福岡よりも賃金は下がるけど、保育料や給食費がかからないことでカバーできました。収入が減るだけだったら躊躇したかも」

移住後、子どもの様子は?

「『遊んでくるね!』といって、目の前の畑で泥んこになってます。まず、玄関から幼児が一人で外に出ても大丈夫な環境がすごい!都会では、遊びは施設に行くか家の中にいるかだったけど、ここは違います。雨の日に外で遊んだっていいし、セーブせずにおもいき
り遊んでほしいですね」現在、長男は小学生。学びの21世紀塾でそば打ち体験をしたとき
には、麺が粉からできていることに感動していたとか。また、必要に応じて、学区を超えて学校を選べるので、山側にある一学年5〜10人の学校へ通わせている。

「せっかく田舎に来たのであえて山のほうに(笑)。よく地元の人に『不便じゃない?』と聞かれますが、それを楽しむために来たんです。不便=不満ではありません」

昭和の町商店街で昭和仮面と!
田んぼの中でのびのびと遊ぶ子どもたち。
畑のお手伝いも。。

豊後高田市の暮らしについて橋本さんファミリーに質問!

いまの家はどんな家?周囲の環境も教えてください!

空き家バンクでみつけた畑付きの一軒家。目の前が畑で、野菜を作っていますが、まだまだ。お隣さんが畑のことを教えてくれるので助かっています。そんな環境ということもあって、ゆくゆくはヤギなどの動物を飼いたいなと思っています。

よく利用する施設や休日に出かけるスポットは?

花っこルームは、子どもを預けたり、同学区の人を支援員さんが引き合わせてくれたりして、移住当初は心強かったです。いまは御玉市民公園へよく行きます。川沿いにフットサルコートやグラウンドがあって、近くに図書館もあるんですよ!

ほかにはない、豊後高田市の魅力を教えてください!

豊後高田市は市街地から車で10 分も走れば山。市内でも差があって、比較的人口の多い地区もあれば、過疎気味の地区もあります。それでも、市街地の人だけでなく、山のほうにあるスーパーの店員さんやそこに暮らすおじいちゃん、おばあちゃんもみ~んな元気! 町全体に活気があるんです!

移住してきた人に対しても「こんな何にもないところによう来たね~」と、みんな本当に歓迎してくれていて、よそ者扱いしないでいてくれるところもよいですね。地元の人たちが当たり前すぎて気づいていない、田畑や山林、海川の癒やす力がいちばんの魅力です。

※この記事は、『複住スタイルVol.3』の記事を再編集して掲載しています。記載されている内容が本誌掲載時と異なる場合があります。