新緑から紅葉まで、季節ごとに美しい表情を見せる箕面大滝

DATA
人口 13 万8,977 人(令和3年2月末現在)
面積 約47.9km2

保育園・幼稚園・認定こども園等公立保育園4園、民間保育園24園、地域型保育事業所9園、幼保連携型認定こども園3園、幼稚園型認定こども園3園、公立幼稚園4園、私立幼稚園2園がある。
小中学校 小学校12 校、中学校6校、小中一貫校2校がある。放課後児童クラブは14か所。

大阪府北部に位置する箕面市は、市域に明治の森箕面国定公園があり、秋の紅葉でも名高い自然豊かな街。その一方、大阪中心部や大阪空港へのアクセスも良好で、通勤や通学、買い物に便利な「暮らしやすい街」でもある。

そんな箕面市は「子育て・教育日本一」を掲げ、さまざまな取り組みに力を入れる。市立の小中学校では小中一貫の視点を持って取り組み、学びを支援。全学年で毎日英語の学習を実施し、英語でコミュニケーションがとれる子どもの育成を目指すほか、全員にタブレット端末が配備されており、ICTを活用した授業の充実を図っている。

地産地消に取り組み、多くの子どもが同じ給食を食べられるよう低アレルゲン献立を実施している給食にも注目したい。

高校卒業年齢までのすべての子どもが医療費の助成を受けられ、一日の最大支払い料金は500円、通学路や公園に1000台以上の防犯カメラを設置するなど、子育て世帯にうれしい取り組みもある。さらに図書館は人口あたりの館数・蔵書数が全国トップレベル。館ごとに親子で楽しく過ごせる工夫が凝らされている。

市内は、緑豊かな北部エリアや子育て世帯が多い彩都エリアなど、地域ごとに特色がある。理想の暮らしを実現できる場所を探してみてはどうだろう。

箕面は関西有数の紅葉の名所。写真は聖天展望台からの眺め
1 年塩漬けした葉を揚げる「もみじの天ぷら」は、ほんのり甘い箕面名物

子育て世帯にうれしいサポート

赤ちゃん連れでも楽しく外出

赤ちゃんとおでかけする際に、おむつ替えや授乳に利用できるのが「赤ちゃんの駅」。市役所をはじめとする公共施設やコミュニティセンター、商業施設などに90か所設けられていて、気軽に利用できる。

そのほかの主な支援

● 子育て情報を配信する「おひさまメール」
● 1時間単位で子どもを預けられる一時保育サービスを市内2か所で実施 など

役立つ&楽しいオススメ施設

自然豊かな箕面公園で昆虫の世界に触れる

かつて「日本三大昆虫宝庫」と称された箕面の森にある昆虫館。写真やオブジェ、生体展示などを通して、身近なものから珍しいものまで昆虫の魅力を紹介する。ミュージアムショップでは昆虫グッズを販売。
© 箕面公園昆虫館

移住相談窓口

箕面市地域創造部 箕面営業室
TEL 072-723-2121(代表)
URL https://www.city.minoh.lg.jp/


取材・文/柚原靖子

※この記事は、『複住スタイルVol.3』の記事を再編集して掲載しています。記載されている内容が本誌掲載時と異なる場合があります。