TOYOTAハイエースで実現する、ワンランク上のアウトドア＆ワーケーション
春の陽光の中「遊びも仕事も、全力で楽しみたい！」というあなたにおすすめなのが、ゆとりある車内空間を持つトヨタ・ハイエース。
なかでもHIACE Field Monster Packageなら利便性の高い専用アイテムも豊富なので、様々なアウトドアシーンにフィット。
荷台も広いので、アウトドア用品はもちろんパソコンを持ち込み、環境を変えてリモートワークにも勤しむ——なんて使い方も可能です。
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※応募期間：4月29日（月）23:59まで
ワーケーションは、働き方改革への意識の高まりによりここ数年で広がってきている。仕事だけでなくバケーションも楽しめるのがワーケーションの魅力だ。
今回は、神奈川県で利用したいワーケーションにおすすめのホテルや施設について地域別に紹介するので、ぜひ参考にしてみてほしい。
横浜地域は、神奈川県東部に位置する。神奈川県の県庁所在地である横浜市は、中華街やみなとみらい、元町、山手などの観光スポットが多い街だ。
開港当時の面影を残す歴史的建造物、港を臨む緑豊かな公園などのほか、買い物や食事が楽しめる商業施設も充実している。
出典：横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズ
横浜駅から徒歩1分の場所にある横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズ。駅から屋根付きの通路や地下街を利用してホテルまで行けるアクセスの良さが魅力だ。
ホテルではワーケーション向けのプランがあり、有名家具メーカーのオフィスデスクと椅子を用意し快適な環境を提供している。
客室には、2方向に窓を配しているため、横浜らしいパノラマビューが楽しみながら仕事ができる。
滞在中に無料で使用できるジムとプールで運動不足を解消し、朝食ビュッフェで食べられるレストランや焼きたてのパンが購入できるショップもある。
出典：コンフォートホテル横浜関内
JR関内駅から徒歩3分、地下鉄の関内駅からは徒歩1分の場所にあるホテル。客室は全室インターネット接続が無料なので、ビジネスでの利用も便利だ。
無料のウェルカムドリンクに、宿泊客は朝食が無料なのは嬉しいポイント。温かいスープやパン、ワッフル、サラダなど豊富なメニューを取り揃えている。
また、24時間利用できる無料のオープンスペース「ライブラリーカフェ」を併設しているため、気分転換に利用するのもおすすめだ。
神奈川県の北東部に位置する川崎市は、国が指定する政令指定都市である。自然豊かな多摩川を挟み、東京に隣接している。
市内にはJR線と5つの私鉄が通っているため、交通の便は良く都内への移動がしやすい。
遊園地や大きな公園、スポーツ競技場なども充実しているため、休暇を楽しみながらワーケーションできそうだ。
出典：HOTEL ARU KSP
「都市型ワーケーションスポット」として、ワーケーションする人達が快適に仕事できるようサポートしてくれるホテル。
ホテルと隣接する「かながわサイエンスパーク」内で、個別ブースやオープンスタイルなど、仕事のスタイルやその日の気分に合わせた働き方が可能。
また、商談の際や来客時に使える応接室・会議室もある。
客室はシンプルで清潔感のあるインテリア。ワーケーションに便利な広めのデスク、有線LAN接続の高速インターネット接続サービスと、無線LANが無料で利用可能だ。
長期滞在者に便利なランドリーコーナーや、フリードリンクを用意したフリースペースでは滞在者同士の交流が楽しめるだろう。
出典：JR東日本ホテルメッツ川崎
JR川崎駅より徒歩1分の好立地にあるホテルJR東日本ホテルメッツ川崎。
全室に無線（Wi-Fi）LANが完備されているため、パソコンやタブレット、スマートフォンを接続して快適に仕事ができる。
こちらのホテルには、ワーケーションにおすすめの連泊特別プランがある。滞在中の清掃をしないことで、お財布にも地球環境にも優しいエコプランになっている。
部屋は機能的な家具と清潔感のあるバスルームと、シンプルながらも落ち着いて過ごせる雰囲気だ。駅まですぐなので、買い物や食事には事欠かない。
横須賀三浦地域：横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町
観光で人気のスポット、横須賀市や鎌倉市でのワーケーションは、自然を楽しみたい方におすすめ。
鎌倉では、駅前の小町通りでショッピングや食事を楽しむことができ、鎌倉大仏や長谷寺などの観光もできる。
逗子市や三浦市、葉山町は海沿いをドライブ、夏は海水浴とレジャーを楽しみながらワーケーションができる。
出典：haletto house SAKANOSHITA
haletto house SAKANOSHITAは、一棟貸しの海辺の宿。古民家をリノベーションして作られた小さな庭が魅力の一軒家だ。
庭が眺められるダイニングには大きなテーブルがあるので、テレワークの仕事部屋として使うことができる。
広々とした和室、ベッドが2つある洋室、キッチンには調理器具やオーブンレンジが完備されている。
1日1組限定の宿なので、家族で気兼ねなく過ごしても職場の同僚と貸切ってワーケーションを行うのも良いだろう。穏やかな海辺の暮らしを体験したい方にはおすすめの宿泊施設だ。
出典：葉山うみのホテル
海と緑に恵まれた穏やかな空気が流れる葉山町。御用邸があることでも知られているこの地にあるのが、こちらの葉山うみのホテルだ。
最上階には、江の島や富士山のシルエットを眺めることができるホライゾン温泉がある。
果てしなく広がる水平線を見ながら入れる大浴場、広い砂浜の森戸海岸が目の前にある小浴場。どちらも仕事の疲れを癒してくれそうだ。
ホテル内には、落ち着いた雰囲気のカフェ＆ワークスペースがあり、海を眺めながら食事をしたり働いたりとフレキシブルな使い方ができる。
県央地域：相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村
政令指定都市である相模原市は、都心へのアクセスが良い便利な地域とキャンプや登山ができる山もある地域もある。
厚木市はファミリー層に人気があり、ハイキングコースがある山など自然も楽しめる。
清川村は宮ケ瀬湖が有名な神奈川県唯一の村だ。アウトドア好きな方が喜ぶキャンプ場もある。
出典：森ラボ
神奈川県相模原市緑区にある藤野地区は、四方を山に囲まれた森と湖と川がある街。「SDGs with ART」をコンセプトとして掲げる森ラボは、テレワークや地域交流の拠点となっている。
ワーキングスペースは2階にあり、ミーティングルームやオンラインミーティングなどで使えるパーソナルブースもあるので便利だ。
パソコンを使用する際に使える電源やWi-Fi、ファックスやプリンターなどの複合機も用意されている。
近隣には多くの宿泊施設があるので、滞在しながらラボを使用して仕事をすることもできそうだ。
出典：宮ケ瀬手しごとの家
宮ケ瀬手しごとの家は、シェアハウス型の一軒家の宿泊施設。完全プライベートの個室、キッチンやバスルームは共有スペースになっている。
宿には日本の伝統工芸品の家具やインテリアがあり、古き良き日本を感じながら仕事ができる。
各個室には快適なデスクとチェア、Wi-Fiの光回線とワーケーションするには十分な設備が備わっており、1週間以上の長期滞在者には近隣への買い物の送迎サービスがある。
清川村宮ヶ瀬エリアには、宮ケ瀬湖周辺のハイキングや釣り、サイクリング、ジョギングなどアクティビティも楽しめるスポットが多い。
のんびりした暮らしをしながらワーケーションに取り組めるだろう。
湘南地域：平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町
神奈川県の湘南地域は、相模湾沿岸地方を指す名称で、サーフィンや海水浴などのマリンスポーツが盛んである。
湘南地域には、海沿いを江ノ島電鉄というレトロな電車が走っていて、美しい景色も人気だ。海が好きな方やリゾート気分を味わいたい方は湘南を選んでみてはどうだろう。
出典：8HOTEL
湘南、茅ケ崎駅から徒歩4分ほどの場所にある8HOTELは、リゾート感あふれるホテルだ。
中庭にプールがあり、そのまわりにフロントや宿泊者限定のサウナなどがある。休日は茅ケ崎のビーチへ。ホテルからはトゥクトゥクで送迎してくれるので、リゾート気分が味わえる。
ホテル内はWi-Fiが利用でき、シンプルで使い勝手の良い客室で仕事ができる。
仕事で疲れたら施設内にあるサウナで汗を流せるのも嬉しい。水着のまま入れるので、家族や恋人、友達同士で入れる。
また、毎週日曜日にはインストラクターを招き、プールサイドでサップヨガレッスンを開催している。気分転換に参加してみてはどうだろう。
出典：大磯プリンスホテル
神奈川県の中央南部に位置する大磯町にある大磯プリンスホテルは、1953年創業の人気のホテルだ。
都心から約1時間ほどで行ける気軽に行けるリゾートとして、多くの人が訪れている。
こちらのホテルには、海と一体になったような感覚が味わえる温水インフィニティプール、大磯温泉などがある温泉・スパ施設「THERMAL SPA S.WAVE」などがあり、リラックス体験が味わえる。
客室は、どのタイプの部屋にもWi-Fiが完備され、落ち着いた雰囲気だ。
日本食や中国料理、ビュッフェなどのレストラン、ボーリング場やゴルフ場テニスコート、フットサル場などスポーツ施設も充実している。
夏には大磯ロングビーチも営業するので、家族で訪れるのも良いだろう。
県西地域：小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町
神奈川県では、都心からのアクセスが良く豊かな自然に恵まれた県西地域でのワーケーションの取り組みを推進している（かながわ県西ワーケーション）。
自由な働き方を通して地域の魅力を発見してもらうのも目的に、県西地域ならではの体験プログラムを組み込んだモデルツアーを開催している。
さらに、ワーケーションに利用できるコワーキングスペースを積極的に紹介し、繰り返し県西地域に訪れてもらう取り組みを行っている。
出典：地域交流拠点mado.
神奈川県の西部に位置する南足柄市にある、築90年超の古民家を改修した地域交流拠点mado.。
こちらの古民家では、コワーキングスペースとして、アットホームな雰囲気に包まれて仕事ができる。
また、イベントやシェアキッチン、野外活動スペースとしても利用でき、年に数回イベントを開催している。
Wi-Fi完備で、プロジェクター、ホワイトボードなどの用意もあるので、会議の際に利用できる。
長期滞在の場合に使えるオープンキッチンには、冷蔵庫や電子レンジが完備されているので自炊も可能。広い縁側がある昔ながらの建物は、どこか懐かしい気持ちにさせてくれそうだ。
出典：ロッキンビレッジ
廃屋になっていた5棟の家屋をリノベーションして出来たロッキンビレッジ。海を目の前にした秘密基地のようなスペースは、大人をワクワクさせる場所だ。
アパートだった建物をゲストルームに作り変え、1部屋3名まで宿泊できるようになっている。ベッドルームとは別にワークスペースも設けているので落ち着いて仕事ができる。
また、1日1組限定で庭でキャンプができるため、家族や友人とのアウトドア体験もできるのが嬉しい。
みかん畑での里山体験や、流木を使ったDIY体験など、都会ではできない楽しいサービスも。
敷地内にあるシェアスペースは、イベントや研修、コワーキングスペースなどさまざまな使い方ができる。
出典：湯河原惣湯・玄関テラス
全国有数の温泉地として知られる湯河原町にある、カフェ併設のコワーキングスペース湯河原惣湯・玄関テラス。
こちらの玄関テラスは、万葉公園の中にある。川のほとりにあるテラスでは、大きな窓から緑の木々が眺められる。
事前予約は不要で、無料で利用できるので、近くのホテルに滞在しながら利用するのもおすすめだ。疲れた時は無料の足湯でくつろぐことができる。
ワーケーションとは、場所を変えて仕事を行うことで生産性や精神的なゆとりや健康を高めることが目的の働き方。
都心からアクセスの良い神奈川県は、移動時間や費用の負担が少ない点でもワーケーションにおすすめだ。
都内に会社がある方の場合、万が一トラブルなどがあり出勤が必要になった時、神奈川県でのワーケーションなら安心。
また、神奈川県内にはバケーションにおすすめのスポットも多い点でも、ワーケーションにおすすめである。
では、神奈川県でのワーケーションはどのようなポイントに注意して選べば良いのだろうか。
ワーケーションをどのような旅行パターンで行うかによって、選ぶ施設や部屋が変わってくる。
例えば、ひとりでホテルにこもって仕事に集中したい場合、家族連れで休暇に重点を置いて考えている場合、同僚同士でのワーケーションなど、旅行形態に合わせて選ぶのがおすすめだ。
ひとりでワーケーションする場合は、部屋の広さや窓からの景色にこだわってみてはどうだろう。非日常の空間で気分を変えて仕事をすれば、いつもより捗るかもしれない。
子どもを連れてのワーケーションの場合は、滞在先の周辺に子どもが喜ぶレジャー施設やアクティビティがあると良いだろう。
また、休暇の合間に仕事をするのが目的の場合は、休暇をどのように過ごすかを先に決めると滞在先がスムーズに決まる。
泉でゆっくりしたいのか、キャンプがしたいのか、海水浴がしたいのかなど、目的を決めたらその周辺で滞在先を探すと良いだろう。
家族連れでワーケーション先に滞在する場合、自分が仕事中に家族だけで観光地やレジャー施設へ行くことも考えられる。そのため、滞在先は目的地までのアクセスが良い場所を選ぼう。
また、季節によっては観光地が混雑することがあるため、時期をずらすなどして快適に過ごせるよう工夫すると良いだろう。
ホテルによっては、ワーケーションを目的とした滞在プランがあり、このプランを利用するとワーケーションプランならではの特典がついている場合がある。
例えば、宿泊中の朝食が無料であったり、スポーツジムが無料で利用できるなど。
快適に仕事ができるようにWi-Fi環境が整っているのはもちろん、大きめのデスクや疲れにくい椅子を用意しているホテルもある。
また、長期でワーケーションを行いたい場合は、長期滞在プランを用意しているホテルを探してみてはどうだろう。
滞在期間が長ければ長いほど宿泊費がお得になるプランがあるので、滞在期間に合わせた選び方をしてみるのもおすすめだ。
ワーケーションをする場所は、ホテル以外にも貸別荘やコワーキングスペースなどがあるだろう。
仕事の合間に休暇を思い切り楽しみたいなら、森の中の貸別荘に滞在するのも良いし、ホテルの部屋では家族と思い切り楽しみたい場合は、仕事ができるオープンスペースがあるホテルを探してみてはどうだろう。
神奈川県は、都会的な地域と自然豊かな田舎暮らしを楽しめる地域のどちらも味わえる魅力的な県だ。
都心からの移動も無理なくできるため、ワーケーション初心者にはおすすめの地域ではないだろうか。
非日常の空間でリフレッシュしながら仕事ができる、そんなホテルや施設を紹介したが気になるところはあっただろうか。
この記事を参考に、神奈川県でのワーケーションを充実したものにしてほしい。
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※応募期間：4月29日（月）23:59まで
