都心を離れて、景色のいい場所で仕事をしたい─
仕事を片付けたら、すぐに自然の中で遊びたい─
そんなワークスタイルも、もう“憧れ” や“理想” ではなく、1台の車で実現できる時代がやって来た!
今回は、ワーケーションがグッと身近になるトヨタ(TOYOTA)のワーケーションカー“MRT TypeⅡ”を紹介する。
仕事と遊びが一体化!ワーケーションカーで叶えるスタイル
朝起きたときに、仕事よりもドライブしたい気分だったり、「自然に 癒やされたい」ような気分だったら、ノートパソコンを持って車へ乗り込もう。たとえば都心から2時間ほど車を走らせれば、富士五湖の一つ、西湖に到着。
ここは観光客の喧噪からは少し離れた、静かな湖だ。
アウトドア用のテーブルを出して湖畔に置くのもいいが、まずはそのまま、荷室スペースでパソコンを開いてもいい。
コージーな空間で集中しやすく、普段よりも仕事がはかどる(という多くのユーザーの意見)!ときおりパソコンから顔を上げると、眼に映るのは穏やかな湖面とその向こうの山々、広い空……。
こんな贅沢な景観の仕事場を、”引っ越しナシ”で手に入れられる。そして、仕事が片付いたら(もしくは、仕事に取りかかる前に)、趣味の釣りもカヤックも楽しめる。
そんなふうに「ワーク」と「バケーション」が一体化した日を可能にするのが「ワーケーションカー」だ。
ワーケーションに最適な車とは?
ワーケーションカーという車の規格はないが、どんな車がワーケーションカーに適しているだろう?
DIYが得意な人ならば、ワゴン車などにさまざまな装備を取り付けて、自分好みのワークスペースを作り出すのも楽しいに違いない。一方で、「自分でベースから整えるのはハードルが高い」という人もいるだろう。
今回、紹介するのは、納車されたその日からワーケーションカーとして活躍する、トヨタの「MRT(マルチロールトランスポーター)TypeⅡ」。ハイエースをベースにした、広いフラットフロアが魅力の車だ。
ワーケーションがグッと身近になる車 “トヨタ MRT TypeⅡ “を大解剖
MRTは、Multi Role Transporter の頭文字をとったネーミング。直訳すると、「多彩な役割をもつ運搬車」だ。
標準装備のままでも、多彩な顔で多才ぶりを発揮する MRT TypeⅡのワーケーションカーとしての活躍ぶりを紹介しよう!
使ってみればわかる、この便利さ&心地よさ!
トヨタMRT TypeⅡの特長の一つは、荷室スペースの両サイドに車種専用トリムが付いていること。タイヤの出っ張りが気にならなくなる上、ポータブル電源などをスッキリ収納できる。
オプションのベッドキットも、片側はトリムの上に乗せるだけでいいので展開がラクラク。
ベッドの長さは1740㎜で、リヤシートを倒さずに設置できるけれど、リヤシートを倒したときの奥行き(荷室長)は3000㎜になる。どんなノッポさんでも安心だ。
もう一つの自慢はロンリュームフロア。
水にも汚れにも強いから、いつもキレイでストレスフリーなところがいい。カスタマイズオプションも多彩だから、より自分らしく。ドライブ、仕事、遊び│どんなシーンも楽しんでしまおう!
Work -仕事-
車で仕事道具を丸ごと持ち運べるから、日常から離れた環境でも不便さゼロ。
むしろ、集中力&発想力が高まるのがワーケーション。
Vacation -遊び-
ごろんと横になって手足を伸ばすだけでもバケーション気分。
趣味の道具あれこれは、おしゃれに搭載して気分を盛り上げたい。
◆ 紹介したワーケーションカー ◆
トヨタ MRT(マルチロールトランスポーター) TypeⅡ
- 本体価格:3,716,818 円~(税抜き)※スーパー GL 標準ボディ 2WD
- 公式サイト:https://www.modellista.co.jp/product/hiace/mrt/
- 問合わせ先 TEL: 050-3161-1000(モデリスタコールセンター)