瀬戸内海はなぜ移住先として人気?おすすめ自治体と魅力・成功のポイントとは

瀬戸内海はなぜ移住先として人気?おすすめ自治体と魅力・成功のポイントとは

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一人暮らしの若者、子育て世代のファミリー、定年退職後の老夫婦まで。幅広い層から移住先として人気なのが瀬戸内海です。この記事では、なぜ瀬戸内海が移住先として人気なのかその魅力を紹介します。瀬戸内海移住を成功させるためのポイントと、おすすめの自治体も一緒に見ていきましょう。

目次

瀬戸内海は移住先に人気の地域!その魅力とは?

日本最大の内海であり、700以上の島々が浮かぶ瀬戸内海。幅広い年齢層の移住希望者から人気のエリアだが、なぜ注目されているのかご存知でしょうか?

瀬戸内海の人気の理由は、ずばり「何もかもがほど良く過ごしやすいから」。具体的には、以下の3点が瀬戸内海エリアならではの魅力として挙げられます。

  • 温暖で雨も少ない「瀬戸内式気候」で過ごしやすい
  • 新鮮&豊富な魚介類を堪能できる
  • 利便性と海の見える暮らしを両立できる

早速、それぞれ順番に見ていきましょう。

温暖で雨も少ない「瀬戸内式気候」で過ごしやすい

瀬戸内海は「瀬戸内式気候」と呼ばれる、温暖で雨の少ない気候に属しています。

年間の降水量は全国平均の半分程度で、日照時間が長く、空気もからっとしているのが特徴です。自分も家族ものびのびと暮らしやすい気候環境が揃っています。

瀬戸内海は潮流や島と陸地の配置の関係から、自然災害が少ないのも注目ポイント。海の近くでありつつも、安心安全な暮らしを手に入れやすいでしょう。

新鮮・豊富な魚介類を堪能できる

瀬戸内海は新鮮な魚介類を味わえる地域でもあります。エビ・ハマチ・タイ・フグといった人気の魚が生息しており、地元のスーパーにも手の届きやすい価格で陳列されています。

鮮度が美味しさを左右する魚介類は、内陸の都市に届いたものを食べるのと、海の近くで新鮮な状態で味わうのとで、まったく印象が異なることも多いです。

瀬戸内海に移住した後は、フレッシュな魚介の美味しさにきっと感動するはず。

利便性と海の見える暮らしを両立できる

憧れの海の見える暮らしと、利便性の良い暮らしを両立できるのも瀬戸内海移住の魅力。

自分が選ぶ市町村にもよりますが、瀬戸内海沿岸には適度に栄えているエリアが多いです。

上手に移住先選びを進めることで、病院・学校・スーパーなどの必須施設に不自由しない形で、海のある生活に手が届くでしょう。

なお、具体的におすすめの自治体は後ほど紹介します。

瀬戸内海移住を成功させるために大切なポイント

過ごしやすい気候、新鮮豊富な魚介類、利便性の良さと瀬戸内海エリアへの移住にはメリットが多いです。

続けて、瀬戸内海移住を成功させるために大切なポイントを見ていきましょう。重要となるのは、以下の3点です。

  • 仕事は移住前に決めておくことが大切
  • 物件は「空き家バンク」や「移住ポータルサイト」で探そう
  • 体験ツアーや移住お試し住宅も活用できると◎

仕事は移住前に決めておくことが大切

特に意識しておきたいのが、移住前に新生活での仕事を決めておくこと。

生業を持たないまま移住をすると、思うような仕事がなかなか見つからず、焦ってしまうこともあるでしょう。移住先のハローワークなどを通じて、事前に就職活動を行っておきましょう。

また、現在の仕事をリモートワークで継続できるのであれば、仕事以外の新しい環境に馴染むことに集中できるためおすすめです。

ちなみに、瀬戸内海エリアは東京や大阪などの大都市と比べると物価は安いですが、賃金も同じく安い傾向にあります。

移住後に困らないよう、新生活での支出プランも検討しておきましょう。

物件は「空き家バンク」や「移住ポータルサイト」で探そう

移住先の住まいは民間の不動産サイトで探すこともできますが、「空き家バンク」や「移住ポータルサイト」をまずは活用してみるのがおすすめです。

自治体などの公的組織が主に運営する空き家バンクや移住ポータルサイトには、民間のサイトではなかなかお目にかかれない掘り出し物の物件もあります。

たとえば、家賃が1万円と破格であったり、一定期間住むとなんと家がもらえてしまったり。

驚くような募集も多いため、まずは気になる地域の自治体ページから、空き家バンクの情報を確認してみましょう。

【海が間近の場合】塩害についても知っておこう

ちなみに、瀬戸内海の目の前、本当の海の間近に住みたいと考えている場合は塩害についても知っておきましょう。

海にほど近い地域では、潮風により塩害が発生し、多くのものがあっという間に錆びます。

そのため、たとえば自動車や自転車なら使わないときはシートを被せたり、玄関のドアを小まめに拭き掃除をしたりと、内陸地とは異なる手間が必要です。

一般的に、塩害は海岸から2km以内だと発生しやすいといわれています。塩害が気になる方は、もう少し内陸で物件を探すのも良いでしょう。

体験ツアーや移住お試し住宅も活用できると◎

そのほか、実際に瀬戸内海移住を実行する前には必ず現地を訪れておきましょう。

移住では、やはり現地に足を踏み入れてはじめて実感できることも多くあります。

からっとした過ごしやすい空気に感動したり、朝から晩まで香る潮の臭いが意外と気になったりと、良い面にも悪い面にも気付きは起こり得るでしょう。

近ごろは多くの自治体が、移住体験ツアーやお試し住宅により、移住希望者が短期滞在をできるように準備を進めています。

費用面も個人的に小旅行をするよりも安価なケースが多いため、積極的に活用してみましょう。

移住支援の充実した瀬戸内海沿岸のおすすめ自治体5選!

ここからは、移住支援が充実している瀬戸内海沿岸のおすすめ自治体を紹介します。自分が移り住んだらどのような新生活を送れそうか、ぜひ想像しながら参考にしてみてくださいね。

香川県高松市(たかまつし)

高松市の紹介 | 香川移住ポータルサイト かがわ暮らし
出典:高松市の紹介 | 香川移住ポータルサイト かがわ暮らし

まず紹介するのは、日本一小さな県として知られる香川県の県庁所在地、高松市。北には瀬戸内海、南には讃岐竜王山などの山々が広がるこの町は、子育て世代におすすめの移住先です。

高松市はコンパクトな市内に保育所〜高校までの学校が揃っており、利便性◎。市内の4箇所には、たかまつ地域子育て支援コーディネーターが配置されており、子育てに関する多様な相談を受け付けています。

高松市は毎月のようにオンライン移住相談会を開催しているのも特徴です。現在はどのような移住支援策を受けられるのか、まずは一度相談してみてはいかがでしょうか?

愛媛県今治市(いまばりし)

いまばり暮らし|今治市移住・定住・交流ポータルサイト
出典:いまばり暮らし|今治市移住・定住・交流ポータルサイト

瀬戸内しまなみ海道で有名なのが、愛媛県今治市広島県尾道市と車で直接行き来ができるこの町は、移住に向けた住居の確保に関する補助金が充実しています。

たとえば、住もういまばり!移住者住宅取得事業費補助金では、上限50万円を基本に住居の新築・購入を補助。

空き家のリフォームに関する支援もあり、夢のマイホームの獲得を考えている方にもおすすめです。

移住に向けたお試し滞在費の一部を補助してくれる制度、おいで今治!お試し移住滞在事業費補助金があるのも特徴です。瀬戸内海の美しさを自分の目で確かめるのも良いでしょう。

山口県下松市(くだまつし)

下松市 | 住んでみぃね!ぶちええ山口
出典:下松市 | 住んでみぃね!ぶちええ山口

「日本一の星ふるまち」を掲げ、町おこしを進めているのが山口県下松市。山口県の南東部にあり、瀬戸内海の上に広がる夜景も楽しめるこの町では、転職を伴わない移住を実現しやすいでしょう。

山口県はテレワークを推進しており、東京圏・大阪などから県内に移住してテレワークを行う方に支援金を用意しています。その金額は単身30万円、2人以上の世帯で50万円、さらに18歳未満の世帯員ひとりにつきプラス50万円と高額です。

支援金を住居の確保費などの移住経費に回すことで、現在の生活リズムを大きく崩さないままに、瀬戸内海の見える暮らしを手に入れられるでしょう。

広島県三原市(みはらし)

広島県三原市 移住ポータルサイト|すんでみはら
出典:広島県三原市 移住ポータルサイト|すんでみはら

ほど良く田舎で、ほど良く都会でもある、そんな町が広島県三原市

人口約90,000人と適度に栄えており、スーパーや病院も手の届く範囲にあります。それでいて、南側は瀬戸内海に大きく面していて、海の見える暮らしも楽しみやすい地域です。タコをはじめとする海産グルメも充実しています。

三原市は市内に幼稚園から大学まであるなど、子育て環境◎。新婚の世帯に対して住宅取得費や引越し費用を補助する、三原市結婚新生活支援事業も用意されています。

岡山県倉敷市(くらしきし)

倉敷市公式移住定住ポータルサイト「くらしきで暮らす」
出典:倉敷市公式移住定住ポータルサイト「くらしきで暮らす」

最後に紹介するのは、瀬戸内海を縦断する瀬戸大橋で四国と繋がる岡山県倉敷市。多くの漁港で賑わうこの町は、移住を機に新しい生業を見つけたい方に◎。

倉敷市は全国平均よりも有効求人倍率が高く(※)、移住者専用の就労サポートデスクもあります。引越しに際して自分の納得できる就職先を見つけやすいのが魅力です。
(※全国平均:1.35、倉敷:1.71。令和4年11月時点)

また、くらしきベンチャーオフィスに代表される創業支援に関する相談窓口や、創業融資制度も充実。海の見える暮らしに加えて、地方起業まで叶えたい方にも向いています。

瀬戸内海移住で海の見える暮らしを手に入れよう

この記事では瀬戸内海エリアへの移住について、人気の理由やおすすめの自治体、移住成功のためのポイントを紹介しました。

瀬戸内海は気候・食事・利便性のどの面からも過ごしやすい人気の地域。しかし移住前には、実際に現地を訪れること、移住後の仕事を決めておくことといったポイントも、後悔を避けるために意識しておきましょう。

紹介した内容を参考にしつつ、ぜひ気になる自治体に問い合わせてみてください。自治体担当者とのやり取りをスタートすれば、海の見える暮らしはもうすぐそこです。

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