四国の東北端に位置する鳴門市。
「四国の東の玄関口」と呼ばれ、とくに関西方面からのアクセスの良さが抜群の地域です。
鳴門市は、温暖で降雨量は少なく、一年を通して過ごしやすく、温暖な気候や海の恵みを活かした特産品には、甘くて美味しい「なると金時」をはじめ、「鳴門らっきょ」「すだち」「鳴門わかめ」など、鳴門ブランドがずらり。海のミネラルが土壌にも良い影響を与えるため、豊かな食材が豊富です。
現在、鳴門市では「半農半X」をコンセプトとしたプログラムを展開しています。
半農半Xとは、「農業」と「農業以外の何か=X」の2つを生活の柱とするライフスタイル。農業は規模や形態を問わず、兼業・アルバイト・家庭菜園でもOKです。
Xは、その人にとって欠かせないことや、打ち込みたい何かを表し、他の仕事や得意なこと、趣味、ボランティアなど、何でもあり!
農業に興味がある、地方に移住して働きたい、でも、何から始めたらいいのかわからない…。そんな人は、鳴門市が「株式会社おてつたび」と連携して行っている、「半農半Xシェアハウス事業」に参加するのがおすすめです。
半日は農業アルバイト、半日はフリータイムになっており、鳴門暮らしを2週間体験できます。
ワーキングホリデーとして、滞在費は無料&アルバイト付きなので、金銭面での心配をせずに参加できるのも嬉しいポイントですね。
具体的なスケジュールやプログラム内容、体験した方の声などは、「ふるさとワーキングホリデー」のポータルサイトに情報掲載されていますので、是非チェックしてみて下さい!