高知県の東部、徳島県との県境に位置する馬路村は、美しい自然環境に囲まれた小さな村です。周囲には1000メートル級の山々が連なり、清流・安田川が源流として流れています。ここではアユやアメゴ釣りが盛んで、夏になるとアユ釣りに興じる大人たちと、川遊びに夢中になる子供たちの笑顔が見られます。
馬路村の人口はわずか800人強と小規模ながら、全国に知られるゆず製品がここから生まれています。ポン酢しょうゆ『ゆずの村』や、ゆずはちみつ飲料『ごっくん馬路村』など、皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか…？
ゆず以外にも、明治時代に国内屈指の木材産出量を誇った馬路村は、西日本最大の森林鉄道を復活させるなど、自然環境を最大限に生かした観光スポットを多数うみ出し、人気の観光地となっています。
「おしどりマラソン」や「ゆずはじまる祭」といったユニークなイベントも必見！
ワーキングホリデーでは、「うまじ温泉」での接客業、魚梁瀬森林公園でのキャンプ場業務、ゆずの収穫など、地域を盛り上げている産業で仕事ができます。
いろいろな道を切り拓く、明るくパワフルな地域住民たちと交流しながら、あなたも馬路村の村おこしに携わってみませんか？
馬路村のワーキングホリデーに関する詳細は、「ふるさとワーキングホリデー」のポータルサイトよりご確認ください！
