定住企画員さんは心強い味方。子どもたちは自然のなかで遊びを見つけて楽しんでいます!

古谷さんファミリー

Profile
■家族構成:雄平さん・日菜子さんご夫婦、7歳の双子と1歳の女の子の3姉妹
■移住前の居住地:広島県広島市
■移住年:2019年3月
■移住後の住居:賃貸の一軒家


双子の出産後、日々の生活に追われ、暮らしを楽しむ余裕を失っていた古谷さん。日菜子さんの母親の移住先・雲南市で、時間や心にゆとりを持って暮らしたい。帰省時に見せる、雲南の自然のなかでのびのびと遊ぶ子どもたちの姿も、その気持ちを後押しした。

その後、雲南市の定住企画員が考えた移住体験ツアーに参加。「保育園や小学校、子育て支援センターのほか、飲食店やスーパーなども案内してもらったことで、移住後の生活を明確にイメージできるようになりました」

中学3年まで医療費無料など、支援の充実にも魅力を感じた。待機児童が少なく、スムーズに転園できる点もよかったという。

自転車に乗ったり、木の実を拾ったり、家の周りの自然が遊び場!

現在、日菜子さんは、1月に開設された子連れオフィスに勤務。きっかけは、雲南市が主催したLIFULLFaMのワークショップに参加したこと。

「当時は開設の準備段階でしたが『子育ても仕事もHAPPYに!』という社長のメッセージに共感。ぜひ自分も働きたい! と打ち合わせから参加させてもらうようになり、いまに至ります」

家とオフィスを使い分けることで、孤独を感じることなく楽しみながら仕事に取り組めている。「出勤時には、同世代の子どもが集まって一緒に遊ぶ様子が見られ、ほほえましいです。働きながら子どもと触れ合えるのは、ありがたいことだなと感じています」

子連れオフィスに1歳の娘さんを連れていったときの様子
移住者交流会では、生まれて初めてそば打ちを体験

雲南市の暮らしについて古谷さんファミリーに質問!

移住後、子どもたちに変化はあった?

いろいろな遊びから学び、考えて行動する力が付いたように思います。お花見や梅仕事、稲刈りなど季節のイベントにもたくさん参加でき、以前より四季を身近に感じているようです。目の前の田んぼに水が張られると「そろそろ田植えの季節だね」と知ったふうなことを言います(笑)。

休みの日はどんなふうに過ごしている?

双子のバスケの試合や練習へ行くことが多いですが、以前はよく公園や家の周りを散策していました。夏は毎日、目の前の川で遊んでいます! 下の子も一緒に入って、魚を捕まえたり石を拾ったり。家の周りはこれといって何もないけど、時間の流れが穏やかで、幸せを感じるひとときです。

雲南市のすごいところを教えてください!

春は桜がきれいです! 多様な品種があって長く桜を楽しめます。私は市民ライターとしても活動しているのですが、あるとき、「ラジオに出てみたい」と書いたらすぐに先輩移住者から連絡があり、夢が叶いました(笑)。雲南市はやりたいことを実現しやすい町だと改めて感じました。

btr

この記事は「複住スタイルVol.3」に収録されたものを再編集して掲載しています。雑誌掲載時と状況が変わっている場合がございます。