【2026年版】伊豆だけじゃない!関東近郊の河津桜の名所8選

【2026年版】伊豆だけじゃない!関東近郊の河津桜の名所8選

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まだ寒さの残る季節に、ひと足早く春の訪れを感じさせてくれる河津桜。濃いピンク色の花が長く楽しめるのも河津桜ならではの魅力です。静岡県・伊豆が名所として知られていますが、実は、関東近郊には、気軽に訪れやすく見応えのある河津桜スポットが他にも点在しています。

この記事では、河津桜の品種的な特徴や歴史、2026年の開花時期・見頃も解説しながら、関東近郊で楽しめる名所・穴場スポット8選を紹介します。週末のおでかけはもちろん、季節を感じる暮らしのヒントとしても参考にしてください。

目次

河津桜とは?品種の特徴と歴史について

河津桜は、一般的な桜よりも早く咲き、濃いピンク色の花を長く楽しめることから、近年とくに注目を集めている桜の品種です。

河津桜という名前は、発祥地である静岡県河津町に由来し、まち自体を伊豆の名所として一躍有名にしました。さらに、その魅力は華やかな見た目だけにとどまりません。早春に咲くことで春の気配を届けてくれる存在であり、暮らしの中に季節感をもたらしてくれる象徴的な花となっています。

ここでは、河津桜の品種としての特徴と、全国へ広がっていった歴史について解説します。

河津桜の品種的特徴(花色・開花が早い理由)

河津桜は、最もメジャーな桜の品種であるソメイヨシノよりも花びらが大きく、濃いピンク色をしているのが大きな特徴です。これはオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の性質をあわせ持つ品種であるためで、花そのものの存在感が強く、遠目からでも春の訪れを感じさせてくれます。

また、開花が早いのは、比較的温暖な地域で育成・発見されたことに加え、休眠から目覚める条件がソメイヨシノより緩やかなためです。そのため、2月上旬から咲きはじめる「早咲きの桜」として全国的に知られるようになりました。

河津桜の歴史(発祥と広まった背景)

河津桜は、静岡県河津町で偶然発見された一本の原木を起源としています。1950年代に河津川沿いで見つかったこの桜は、花の美しさと開花の早さから注目を集め、1974年に河津桜と命名。その後、地元住民の手によって挿し木や植栽が進められました。

そして、1992年からの「河津桜まつり」開催をきっかけに全国へ知名度が拡大し、温暖な地域を中心に各地で植えられるようになりました。現在では、伊豆だけでなく関東近郊でも親しまれる早春の風物詩となっています。

2026年の河津桜の開花時期と見頃

2026年の河津桜の開花時期と見頃

河津桜を楽しむ上で重要なのが、開花時期と見頃の把握です。河津桜は早咲きで知られていますが、実際の開花や満開になるタイミングは、年ごとの気温や地域差によって前後します。

関東近郊でも場所ごとにピークがずれるため、情報を押さえておくことで、複数の名所を効率よく巡ることも可能です。ここでは、例年の傾向を踏まえながら、時期別の楽しみ方を紹介します。

例年の開花と満開のタイミング

河津桜は、例年2月上旬から中旬にかけて咲きはじめ、満開は2月中旬から下旬になることが多いです。気温が高めの年は開花が早まり、寒波の影響を受けるとやや遅れることもありますが、ソメイヨシノより1か月ほど早く春を楽しめる点は共通しています。2026年も例年と同様に、2月上旬から咲きはじめ、2月中旬から下旬にかけて見頃を迎える場所が多いでしょう。

満開の時期は比較的長く、1週間から10日ほど見頃が続くため、週末のお花見計画も立てやすいのが魅力です。

2月上旬〜3月中旬の見頃ガイド

関東近郊の河津桜は、地域ごとの気候差により見頃に幅があります。2月上旬は比較的温暖な沿岸部や都市部が見頃になり、2月中旬から下旬にかけては内陸部や公園がピークを迎えるのです。場所によっては3月上旬まで楽しめます。

複数の名所を巡る場合は、開花情報を確認しながらエリアをずらして訪れることで、長い期間にわたって河津桜を満喫できます。

関東近郊の河津桜 名所・穴場スポット8選

河津桜といえば伊豆を思い浮かべる人が多いと思いますが、関東近郊には他にも魅力あふれる名所や穴場スポットが多くあります。

都心からアクセスしやすい場所や、自然に囲まれた落ち着いたエリアなど、立地や雰囲気もさまざまです。観光客でにぎわう定番スポットだけでなく、地元の人に親しまれている場所を選べば、混雑を避けながらゆったりと花を楽しむこともできます。

ここでは、週末のおでかけや小旅行で訪れやすい、関東近郊の河津桜スポット8か所を厳選して紹介します。

木場公園・大横川沿い(東京都江東区)

木場公園・大横川沿い(東京都江東区)

都心にありながら自然を感じられる木場公園・大横川沿いは、アクセスの良さが魅力の河津桜スポットです。川沿いに咲く桜と遊歩道が整備され、散歩やランニングの途中に気軽に立ち寄れます。都会的な景色と桜の組み合わせが写真映えする点も人気の理由です。

青毛堀川沿い(埼玉県久喜市)

青毛堀川沿いは、川に沿って続く河津桜の並木が特徴で、散策しながら花を楽しめる名所です。水辺とピンク色の花のコントラストが美しく、写真撮影にも向いています。地元の人々の生活に溶け込んだ落ち着いた雰囲気があり、混雑を避けて静かにお花見をしたい人におすすめです。

小田野中央公園(東京都八王子市)

小田野中央公園は、広々とした園内で河津桜を楽しめるスポットです。芝生や遊具も整備されているため、家族連れでも訪れやすく、早春のピクニックにも向いています。公園ならではの開放感の中で、ゆったりと春の気配を感じられるのが魅力です。

旧中川沿い(東京都江戸川区〜江東区)

旧中川沿いは、長い距離にわたって河津桜が植えられているのが特徴です。川幅が広く、空も大きく感じられるため、のびのびとした景色を楽しめます。地域の散歩コースとして親しまれており、日常の延長でお花見ができる点が魅力です。

鋸南町・佐久間川沿い〜佐久間ダム湖親水公園(千葉県)

鋸南町・佐久間川沿い〜佐久間ダム湖親水公園(千葉県)

鋸南町周辺は、自然豊かな環境の中で河津桜を楽しめるエリアです。佐久間川沿いの並木やダム湖周辺の景色は、のどかな雰囲気に包まれ、ゆったりとした時間が流れます。ドライブがてら訪れるのにも適しており、週末の小旅行にもおすすめです。

白子町・九十九里ビーチライン(千葉県)

「しらこ桜」と呼ばれる白子町の河津桜。九十九里ビーチライン沿いには約500本が植えられており、ドライブやサイクリングとあわせて楽しむのがおすすめです。周辺には温泉施設もあり、花見とあわせてリラックスした時間を過ごせるのも魅力です。

松田山・西平畑公園(神奈川県)

松田山・西平畑公園は、高台からの眺望と河津桜を同時に楽しめる名所です。晴れた日には富士山を望めることもあり、絶景スポットとしても人気があります。斜面に広がる桜と菜の花が織りなす景色は、早春ならではの感動を与えてくれます。

三浦海岸駅〜小松ヶ池公園(神奈川県)

三浦海岸駅〜小松ヶ池公園(神奈川県)

三浦海岸駅から小松ヶ池公園にかけてのエリアは、駅から徒歩でアクセスできる利便性が魅力です。線路沿いや池の周辺に咲く河津桜と菜の花の景色は、毎年多くの人を惹きつけます。電車旅で気軽に訪れたい人に向いたスポットです。

春を感じる桜の名所に暮らすという選択

河津桜の名所は、訪れて楽しむだけでなく、「暮らす視点」で見るとまた違った魅力が見えてきます。毎年決まった時期に桜が咲く環境は、季節のリズムを自然と生活に取り込んでくれます。

近年注目されている二拠点生活や週末移住は、都市での利便性と、自然のある地域でのゆとりを両立させる暮らし方です。河津桜の咲く街は、そんな暮らしを具体的にイメージしやすい場所でもあります。ここでは、桜のある環境がもたらす生活の豊かさについて考えてみます。

二拠点生活・週末移住での居住地としての魅力

河津桜の名所が身近にある地域では、季節の移ろいを暮らしの中で実感できるでしょう。週末だけ自然のある場所に滞在する二拠点生活は、日常と非日常を切り替える手段として注目されています。春先に桜を楽しめる環境は、心身のリフレッシュにもつながります。

河津桜のある街での暮らし方

河津桜の咲く街では、観光地としてだけでなく、日常の風景として桜を楽しめるのが魅力です。朝の散歩や買い物の途中で花を眺めるなど、特別なイベントに頼らない春の楽しみ方が広がります。自然と寄り添う暮らしを求める人にとって、こうした街は二拠点生活の候補地としても魅力的です。

河津桜の名所で一足早い春を満喫しよう

河津桜は、寒い冬の終わりにひと足早く春の気配を運んでくれる存在です。見頃の時期を意識して名所を訪れれば、ピンク色の花と周囲の景色が織りなす特別な時間を味わえます。

関東近郊には、日帰りで訪れやすいスポットから、滞在して楽しみたい場所まで多彩な選択肢があります。お花見として楽しむのはもちろん、将来の暮らし方を考えるきっかけとして訪れてみるのも一案です。今年はぜひ、河津桜の名所で一足早い春を満喫してみてください。

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